コンテンツはブログと同じ。
ネタとなるのは読者の悩み。
こんにちは!
コンテンツ販売で夢の収益化を達成し、
今その魅力と楽しさを伝えてる
美容師ブロガーてつです。
今回は、コンテンツ作成において重要とも
言える最初のステップ「リサーチ」について。
私が何を考えどのように情報を集めたのか、
経験を振り返ってお伝えしていきます。
リサーチとは、いわゆる情報収集の意味で、
ブログに例えると「記事のネタ集め」
にあたる部分。
事前に様々な媒体から「ターゲットが抱える
悩み」を調査し、コンテンツの材料を集める
作業の事を指します。
「実際にコンテンツを販売する」となると
何だか難しく感じてしまうかもしれませんが
そんな事はありません。
相手の悩みに対して、自分の経験と知識を
提供する。
これだけで価値を感じてもらう事ができ、
対価としてお金をいただく事ができます。
とは言っても、何を調べればいいのか
どんな悩みを汲み取っていけばいいのか
わからない部分も多いですよね。
なので、私が行ってきた事を例にして
解説していきます。
目次
まず最初にやったのが、自分が持ってるネタ
(持ちネタ)を洗いだす作業です。
紙とペンを用意し、今までの経験した事や
体験した事、貯えた知識などを出せるだけ
書き出してみます。
その後、人の悩みに貢献出来そうなものを
ピックアップ。
自分の持ちネタとして保存しておきます。
因みに私の場合は、ふと思いついた内容
でしたが、元々お客様から相談されてた内容
でしたので、ここは割愛してます。
もともと自分の強みがわからない、
何を価値提供すればいいのかわからない。
そんな時は、じっくり時間をかけて
発信できる内容を見つけ出しましょう。
次にやったのはSNSでの情報収集です。
私は普段Twitterしか使ってないので、
そこから情報を集めてました。
Twitterの検索窓から自分のアイデアに
該当するキーワードを検索。
私の事例だと、「美容室 失敗」という様に
持ちネタに当てはまりそうなキーワードを
選んで、内容を調べます。
検索すると、関連するツイート内容が
沢山出てくるので、特に「悩みの多いもの」
をピックアップしていきます。
Yahooが提供している「知恵」の共有サービス
「Yahoo知恵袋」でも同様に、悩みの情報収集
を行いました。
ここでは、あまり更新されてないキーワードも
ありますが、過去のものと見比べても
基本となる悩みは同じです。
例えばダイエットの場合だと
・食べても痩せる方法はないのか?
・ダイエットで薄毛になった。改善策はない?
といった理想に関しての悩みや深刻的な悩み
など。
自分が持ってる経験や知識と照らし合わせて
ネタを拾っていきます。
ここでも重要となるのは、最も多い悩みを
汲み取っていく事です。
似たような悩みを持ってるという事は、
それだけ需要があるという事ですからね。
1人でも多くの方に注目してもらえるように
需要の有無もしっかりと調べる事が大切です。
次に持ちネタに該当するキーワードを使って、
Googleに掲載されてる記事を調べました。
本来、Twitterを使って集客し、noteやBrainを
使ってコンテンツを販売するのなら必要性は
ないと思われるこの作業。
実は実はその考え、かなり勿体ないんですね。
詳しい理由は次回以降に解説しますが、
これをやるのとやらないとでは、
その後の売上に大きな差が出てしまいます。
大元の目的としては、掲載されてる記事内容
を確認して、提供する内容とだぶってる
点はないか、差別化をはかれるかどうか
を確認するためにやります。
ブログ記事として既に出てしまってる内容だ
と、有料で提供してもあまり反応が取れない
恐れがあります。
なので、事前に調べたうえで、
記載されてないようなないか、独自性が
出せるかどうかを調べておきましょう。
持ちネタがない状態からこれまでのリサーチ
を重ねて、使えそうなネタが集まったら
成功です。
ただ、実際に販売するとなるといずれか
1つのネタに絞る必要があるんですね。
そこで、これまでにリサーチした内容をまとめ
需要のあるものを選び、絞り込みます。
この後、見込み客を囲い込む作業に移りので
3つ~4つに絞っておきましょう。
ネタが1つしかなかった場合はそのままでOK。
次の作業に移っていきます。
以上ここまでお伝えしたのが、
コンテンツネタを決める最初のステップ
「リサーチ」となります。
次は、相手に興味を示してもらう作業
「読者の声を聞く」に移ります。
ここでは相手が本当に興味を
しめしてくれるのかどうか。
それを見極める大事な作業です。
これから発信しよう
としてる内容に相手がどれだけ関心を
持ってくれてるかを確認するのを目的としています。
どんなに調べてネタを集めたからといっても、
相手が欲してる情報でなきゃ意味ないですよね。
なので、ここでは確認も兼ねて、
実際の声を聞いていきます。
やり方はとても簡単。
ツイート時に
「こんなコンテンツがあるとしたら興味ありますか?」
と質問するだけです。
こんな感じで
https://twitter.com/tetsufukugyou/status/1586227149954252801?t=PuoTyWD7pf-ECNRT44CoNg&s=19
日頃きちんと情報発信していて、
尚且つ、リプ回りでフォロワーさん
とコミュニケーションをとっていれば
この様に興味を示す方達が集まって
きてくれます。
また、その下のリプ欄を見て頂くと
わかる通り、自分がその道のプロだったり
情報に詳しい人だと認知されていれば
賛成の声をあげてくれるんです。
ここまでくれば大成功!
相手の方達は、あなたが発する情報に
期待を寄せてくれてるといっても
過言ではありません。
あとはそれを形にしていくだけです。
事前に「こんなコンテンツを作ろうと思うんだけど
どうかな?」と質問したのはいいものの、
うまく声が集まらない場合があります。
それは、内容に対して読者が興味を示していないという状態です。
私が前回おこなった企画内容は、
すでに多くの方が興味を示してる内容だった為、
割愛しましたが。
仮に反応がなかった場合は、
いくつかの提案をした後に決めていました。
普段仲のいいフォロワーさんであれば、
「応援」て形で反応してくれるんですが。
そうじゃない方からは、
興味がない限り反応してもらえません。
なのでいくつかネタをピックアップして、
どの内容に興味があるのかを調べていきます。
では、実際にどのようにやっていくのかを解説しますね。
以下の記事にまとめたのでこちらをご覧ください。
Xで稼げるポスト「共感」について
Xで稼げるポスト「変化」について
こうすれば反応があがる!
恋愛ジャンルの闇
反応がおもしろいです