こんにちは、てつです。
久しぶりのメルマガになってしまいました。
「あれ?最近なにしてたの?」
って思ってくれた人がいたなら、
ありがとうございます。
今日は、その答えを少しだけ。
ここ数ヶ月、ぼくはずっと、
ある“ちょっと変わったAI”を
つくってました。
おしゃれに見せるためのAIでも、
流行りを当てにいくAIでもない。
もっと、
「自分にピンとくるものがわからない」
そんな時に、そっと隣で寄り添えるAI。
…って書くとふわっとしてるけど、
要するに「自分らしさ」に迷ってる人の背中を押すような存在です。
でね。
こないだ、ほんの出来心で、
行きつけの美容室でお披露目したんです。
まだ誰にも見せてなかったんだけど、
「プロの目で見たらどう映るんだろう?」って思って。
ぼくの担当美容師さん、
もう23年以上のキャリアの人で。
ふだんは何気ない話や仕事の話ばかりする仲なんだけど、
ネットビジネスの話はほとんどした事なかったんです。
でね、ちょうどカラーの放置中だったかな?
たまたまGPTsを開いてた時に、
「それ、何ですか?」って聞かれたから、
チャットでやり取りしてる様子を見せたんです。
すると画面を見た瞬間、
ぽかんと口を開けたまま固まって。
「……これ、本当にAIなの?」
「……なにこれ、ちょっと、ヤバくない?」って。
そこからの30分、ずっと熱弁してしまいました。
なぜこれをつくってるのか。
なぜ“正解”じゃなく“納得”を届けたいのか。
そして、ぼく自身がずっと“似合わなさ”に悩んできたこと。
話し終えたあと、美容師さんがポツリとこう言ったんです。
「なんか……人間より人間だね、この子」
「これ…現場で使えそうだね」
プロも納得してくれたと、
飛び上がる程嬉しくなりました。
今はまだ、公開できてません。
8割は完成してるけど、
まだ納得のいく状態に仕上がっていないので。
でもたしかにあの日、
鏡の前で、ひとつの「反応」が生まれました。
そして、こう思いました。
きっとこれは、ちゃんと届く。誰かの心に。
そんなふうに、
今私は、“誰にも試させていないAI”を磨き続けています。
その理由は、また今度ちゃんと話させてください。
それでは、また。
てつより。
Xで稼げるポスト「共感」について
Xで稼げるポスト「変化」について
こうすれば反応があがる!
人の気持ちに寄り添うAI
便利さだけのAIは終わる
開発に時間をかけてる理由
こっそり見せたら、プロが絶句した話