実は今、新しくペラサイトを立ち上げてるんですが
今回作るものは従来のやり方とちょっと違うやり方で作ろうと考えてるんです。
登録していただいた際に送ったお礼のメールの中で、「ペラサイトを薦める理由」を紹介する際にこんな事を書いてましたよね。
>今となっては検索エンジンも随分と進歩してて、昔ほど簡単ではなくなってきている
そうです。
ペラサイトって、従来のやり方では稼ぎづらくなってきてるんですよ。
だからなんとか結果を出すために違うやり方を模索していたんです。
丁度いい機会なので、今回は私が立ち上げてるペラサイトについて「どんな考えで作ろうとしているのか」を紹介しますね。
…とその前に。
ご覧いただいてる方の中には稼げない理由について「もう知ってるよ」って方もいれば
「え!?そうなの?なんで?」と疑問に思ってる方もいるでしょう。
まずは、なぜ従来のやり方では作らないのか、その理由について説明させてください。
目次
ペラサイトって本来、1記事から少数の記事で成約に結びつけるもので
・需要のある商品
・悩みの深い人が使う商品
・新商品
など「商品」を選んでからスタートし、関連する「サジェストキーワード」を選んで、そのキーワードの読者がどんな人物でどんな答えを求めてるかを示す方法。
いわゆる「商標ペラサイト」で作る方法と
・需要のあるジャンルから
・訴求性の高いキーワードを選び
・そのキーワードの解決策となる商品を紹介する
いわゆる「ジャンル系ペラサイト」という形で作る方法があるんです。
ただ…このような従来の形では稼ぎづらくなってきている状況なんですよ(-_-;)
その理由がこれです。
近年たび重なるコアアップデートの影響で、上位表示されても順位が変動して安定しないって話を聞いたことがあると思います。
どんなに質のいい記事を量産しても
どんなに閲覧数が多いブログだったとしても
時間が経ったらすぐに圏外へ飛ばされる…
なんてことが頻繁に発生してるんですね。
そしてペラサイトに至ってはもっと深刻で、上位表示すらされない…なんて事も言われてる訳です。
ひと昔前にブームとなり、中身のないペラサイトが増えすぎた。
この問題が浮き彫りとなり、Googleの目に止まって対策を打たれた。
これが上位表示されなくなって稼ぎづらくなった理由です。
頼みの綱がSEOだけが頼りだとすると、この問題は本当に致命的(T_T)
いくら頑張って作ってもGoogleに評価されないなら、別の対策を打つ必要がありますよね。
近年副業がブームとなり、在宅でできる副業としてアフィリエイトが注目されるようになりましたよね。
さらにはあの忌々しいウイルスが影響して収入が減り、それを補うためにアフィリエイトを始める人も増えています。
副業で始める人は興味本位でやってるケースも多いでしょうけど、生活のためにやってる人達は必死なわけです。
教材を買ったり塾に入ったりしながら「本気で稼ぎたい」という想いを胸にブログを作っているので、当然ながら強力なライバルとして立ちふさがります。
こうなってしまってはたった1枚の単調なペラサイトでは勝ち目などありません。
たとえ「ライバルがいないお宝キーワード見つけたー」と喜んでいても、時間が経てば抜かれる可能性が大なんですね。
この事からしても、従来のやり方では稼げないというのが予想つきます。
そしてこれが、稼ぎづらくなってる最大の理由と言えます。
1.の中でも書きましたが、ひと昔前にペラサイトがブームになった事があり、あらゆるキーワードでペラサイトが埋め尽くすという事態があったそうなんです。
それらは、今時の記事に比べると中身もなく、いかにも売り込んでる感が強いサイトが多かったとのこと…。
ただいい口コミだけを並べてるだけのサイトとか
公式サイトに書かれてる内容を書いただけのサイトとか
結構酷かったようです。
まぁ、自分も「よくこんなんで稼げたね」と首をかしげたくなるようなぺらっぺらなサイトを作ってた身なので、あまり人のこと言えないのですが…(^^;
そのようなペラサイトが増えた影響で、読者も「うざい!」と感じるようになったのでしょう。
ペラサイトに対する評価が大きく下がったそうです。
こうなってしまっては、従来のやり方では足りない訳で、なんとか信頼を受けるように工夫する必要がありますよね。
これら3つの理由で「ペラサイト=稼げない」と言われるようになってしまいました。
これが従来のやり方では作らないと決めた理由なわけです。
これらを見ると「ペラサイトなんて稼げないじゃん」「完全にオワコンじゃん」と思ってしまいますよね。
確かにブログとして更新していく方が確実なのかもしれませんが。
私はこのメルマガで
これらに該当する方法を届けたいのです。
ペラサイトは私にとって、それを可能にしてくれた手法です。
だからこそ、「今でも通用する手法」というのを見つけ出し、それを届けたいんですね!
すいません(^^;ちょっとアツくなってしまいましたが…。
じゃあ具体的にどんな考えで作ろとしてるのか?
それについて書いていきますね。
私が考えたのはこのようなものです。
1:ジャンルを決める
2:その中でターゲットとなる人を限界まで絞る
3:そのターゲットに紹介したい商品を1つだけ決める
4:ペラサイトのコンセプトを決める
5:キーワードを割り出してサイト設計
今回作ろうとしてるのは、1記事構成ではなく複数の記事で構成するペラサイト
属に言う『特化型ペラサイト』という形で作ります。
一見すると、ジャンル系ペラサイトと似てるようにも見えますが
全く別の視点があります。
それは
・ターゲットにする人物像を限界まで絞る
・紹介する商品は1つに絞る
この2つを重要視するという点です。
これは、ターゲットすなわち読んでほしい読者がどのような人物でどんな事に悩んでいるのかを明確にし
それに該当する商品を1つだけ選び1つのコンセプトとして発信するという狙いがあります。
ジャンル系ペラサイトの場合、あるジャンルのキーワードの中から訴求性の高そうなものをピックアップし
その中でニッチ(隙間)といわれる領域でいくつか商品を紹介するというケースが多いです。
1つ例をあげますと
ダイエットの為に「プロテイン」を探している女性にむけてサイトを作ると仮定します。
(実際このキーワードでペラサイトは参入しづらいですが、あくまでも一例です)
狙うキーワードは「女性 ダイエット プロテイン」。
ターゲットは「ダイエットに効果的なプロテインを探してる女性」であると推測できます。
記事の流れは「選ぶポイント」とか「プロテインの効果」「摂取のタイミング」などを説明した後
人気の商品や話題の商品をピックアップしてランキング化して紹介する
これがよくある一連の流れです。
ターゲットはそのキーワード内で予測を立てるので明確な設定はしません。
つまりターゲットとなる人物像と紹介する商品はそこまで絞り込んでいないという欠点があるんですね。
万人受けを狙ったキーワードは需要はあるかもしれませんが
これでは誰に向けて書いているのかが見えてこない為なかなか成約まで結びつける事ができません。
その欠点をカバーするために、今回作るペラサイトは「具体的な人物像」と「紹介する商品」を限界まで絞ろうと考えたのです。
例えば先程のを例にあげると
・どんな方法でダイエットをしようとする人なのか
・どんなタイプのプロテインを求めているのか
これらを事前に決めておき、該当する人だけが訪れる形にしておきます。
んで、紹介する商品はその人に最も適したものを1つだけ決めます。
なぜ1つだけかというと、いくつか選択肢をつけてしまうと読者は悩んでしまい購入に至らない可能性があるからです。
もちろん、紹介する商品の類似品も記事の題材として扱いますが
これはあくまでもアクセスを集めるだけのものとして取り入れていきます。
今のところジャンルから扱う商品まで一通り決定したところです。
このあとはキーワードを選んで記事を書き進めていきます!
まだ実験段階なので、どのような結果がでるのかドキドキですが、正直自信があります♪
おもしろい結果が出始めたら随時報告していきますね(^^)
じつは最近、「日帰り温泉」にハマってまして。
休日になると1人でこっそり、温泉に浸かりに行ってます(*^^*)
今住んでる所から1時間程で行ける所に温泉街がありまして、格安で浸かれる銭湯や旅館が立ち並んでいるんです。
もちろん天然で源泉かけ流し。
少し浸かるだけで体の芯まであったまるし、湯がとろっとしているので肌がすべすべになります(^^)♪
あ!もちろん妻と一緒に行ったりもしますよ!
息子も連れていきたいのですがまだ小さいですし、託児所がない為、妻の実家に預けて出かけるようにしています。
いろいろ回ってみようと思いますので、またよさげな所がみつかったらご紹介しますね(^^)
今回の記事でご質問等ございましたらお気軽にご質問ください。
Xで稼げるポスト「共感」について
Xで稼げるポスト「変化」について
こうすれば反応があがる!
恋愛ジャンルの闇
反応がおもしろいです
こんにちは(^^)
てつです。